所報8月号
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7会議所の動きREPORT of CCI会議所の動き 7月4日から7日の4日間、当所にて、松山税務署の協力をいただき、愛媛中小企業指導センターとの共催で個人事業所を対象とした源泉徴収事務説明会を実施しました。 説明会では7月11日が納期限となっていた従業員源泉所得税徴収事務の説明を行いました。また、平成23年より改正となった扶養控除等も説明しました。 期間中は、多くの小規模事業所事務担当者にご来場いただきました。【改正内容】 ○年齢16歳未満の扶養親族に対する扶養控除の廃止 ○年齢16歳以上19歳未満の人の扶養控除の上乗せ部分(25万円)が廃止され、これらの人に対する扶養控除の額が38万となる等 7月22日〜24日の3日間、交流人口・産業拡大会議が運営する「伊予の国えひめの逸品」物産館にて、当所の松山EC研究会が、ネットショップ上の商品を特別に店頭販売するイベントを開催しました。 同研究会に所属する4企業がイベントに参加し、店内の特設コーナーにはタオルや砥部焼、伊予絣の小物など、普段はインターネット上で販売している愛媛の逸品が並びました。 期間中は、多くの観光客の方に訪れていただき、商品の販売だけではなく、普段は店頭にない愛媛の商品の魅力をアピールするイベントとなりました。 7月9日、当所女性会は、銀天街の塩屋呉服店前でチャリティバザーを開催しました。 このチャリティバザーは、毎年、中央商店街の土曜夜市に合わせて、女性会会員から提供していただいた余剰品に値付けをして、市民の皆様に販売するものです。 バザー当日は、守谷会長をはじめ17名が参加しました。夜市で賑わう中、約1時間程度で商品が完売するほどの大盛況となりました。 売上金の一部は、東日本大震災の義援金やロシア人墓地の清掃活動に取り組む勝山中学校へ献花用のお花代として寄付する予定です。 中四国最大級の消費財見本市となる「ビジネスフェア中四国2012 中四国発・こだわり良品発掘メッセ」が、平成24年2月3日、4日の2日間、広島市中小企業会館総合展示館にて開催されます。 このフェアは、ビジネスマッチングの機会提供を通じて、企業の販路拡大や新製品のPRを支援するとともに、商品開発に向けた情報収集の場として、また、中四国エリアの経済的な結びつきを強めることを目指しています。 出展企業と首都圏等のバイヤーとの個別商談会に加え、一般消費者への販売会も行う予定です。 尚、松山市に本社、支店又は事業所を有する企業の方が出展する場合は、松山市より最大3万円の補助(別途審査あり)が受けられます。※詳しくは、今号の折り込みチラシをご覧の上、ぜひ、ご出展ください。○お問い合わせ先 当所 地域振興部 TEL 941-4111従業員の源泉所得税 徴収事務を説明源泉徴収事務説明会ネットショップの商品を店頭で松山EC研究会販売イベント土曜夜市でチャリティバザー当所女性会 活動報告ビジネスフェア中四国2012出展のご案内

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