所報9月号
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8会議所の動きREPORT of CCI会議所の動き松山商工会議所 青年部速報速報2 8月11日から開催された松山まつりに、松山YEGは2つの事業で参画しました。 まず、地域活性化委員会を中心に実施したモザイクアート「1万人の笑心(えがお)」です。モザイクアートは、大量の素材(写真)を使って1枚の大きな絵や文字を作成します。今回の企画は、松山の笑心の写真を使用した作品を製作し、元気と一緒に被災地へ送るものです。松山まつり実行委員会の震災復興祈念イベントと連動して実施しました。 期間中、8、200名の笑心を撮影しました。作品は、10月に伊予鉄高島屋で展示した後、被災地へ送る予定です。 次に、すっかり恒例となった、地域連携委員会が企画する「市民参加連」ええやないか松っちゃま連です。多くの市民や観光客の方がおどる中、野志市長と白石会頭にも飛び入り参加をいただき、例年以上の盛り上がりとなりました。 松山まつりには委員会を超えて大勢のメンバーが参画し、また、外部からも高い評価をいただきました。来年の飛躍を祈念し、あらためて関係各位にお礼申しあげます。 8月24日、東京第一ホテル松山にて8月例会を開催しました。メンバーだけではなく、OBである、マスターズの参加もあり、100人余りが出席しました。今回は、松山YEGで初の試みとなるビジネス例会を企画しました。 普段は自身の所属する委員会のメンバー以外とは、ビジネスについて話す機会が少ないのが現状です。今回は「ビジネス例会」と銘打ち、あらゆる垣根を越えてビジネスの意見交換ができる場を設けました。 各テーブルには10人が座り、それぞれの業種の現状や課題を発表しました。その内容をもとに意見交換を行い、新たなビジネスチャンスを模索しました。熱い議論が交わされ、各自のビジネスにつながる有意義な時間となりました。○震災復興祈念「1万人の笑心」 モザイクアート○「市民参加連」 ええやないか松っちゃま連2つの事業で松山YEGが松山まつりに参画●松山YEGで初の試み…8月例会を、お互いのビジネスチャンスを模索する「ビジネス例会」として開催
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