所報1月号
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17会議所の動きREPORT of CCI会議所の動き松山ブランド新製品コンテスト「NEXT ONE」試食&販売会松山の新しい逸品を味わおう!観光委員会県外視察研修報告平成23年度全国商工会議所観光振興大会in関門 平成17年度より、会員企業のモノづくり活動と新製品開発への積極的な取り組みを支援するため実施している松山ブランド新製品コンテスト「NEXTONE」。その受賞製品の地元での認知度の向上と販路拡大を図るため、松山ブランド新製品コンテスト「NEXTONE」試食&販売会を、いよてつ髙島屋地階食品館 中央催事にて、2月15日㈬〜21日㈫10時〜19時の間、開催します。当日は、今年度の受賞製品の6品に過去の知事賞、市長賞などの受賞製品の10品が加わり、松山発の逸品が一同に試食・購入できる機会となります。 いずれも、素材にこだわったメーカー自慢の商品です。昨年は、好評で、品切れとなった商品もありました。お早めにご来場いただき、松山のあらたしい味をご試食・購入ください。 昨年、11月24日から25日の間、アルモニーサンク北九州ソレイユホールをメイン会場に、全国商工会議所観光振興大会が1,700名の参加により盛大に開催されました。当所からは観光委員会の視察研修として、門田専務理事をはじめ7名が参加しました。 大会では、日本商工会議所の岡村会頭より、「東日本大震災後、訪日外国人観光客は厳しい状況が続いている。疲弊した地域経済を復興させるために、官民一体となって国内外からの観光客数の増加や交流人口の拡大を図り、観光の再生を図ることが急務」と挨拶されました。引き続いて、「きらり輝き観光振興大賞」表彰式・事例発表が行われ、大賞には千葉県の佐原商工会議所が選ばれました。また、同会議所より、「まちづくり型観光の推進について」と題し、受賞事例の発表が行われました。 基調講演では「共生・エコ社会を考える 江戸時代に学ぶ日本の心」を演題に、徳川宗家18代当主(公財)徳川記念財団理事長徳川恒孝氏が話されました。また、「新しい時代の観光」〜連携観光の明日を考える〜というテーマで、㈳日本観光協会常務理事・綜合研究所長丁野朗氏をコーディネーター、北九州商工会議所田中副会頭をはじめとしたパネリストとして、パネルディスカッションも開催されました。 最後に、「連携観光」の促進によって新たな地域振興の扉を開くことを強くアピールする「関門アピール」が採択され、また、次回開催地の高知商工会議所より挨拶がありました。 翌日は分科会が開催されました。当所からの参加者は「日本一に驚く!巨大製品工場見学コース」に参加しました。ブリジストン北九州工場、わかちく史料館、日本鋳鍛鋼を視察し、産業観光に対する理解を深めました。まつやまの新しい 逸品を味わおう! 2月15日㈬〜21日㈫ いよてつ髙島屋地階食品館 中央催事

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