所報2月号
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16会員トピックス国遍路88カ所の53番札所・円明寺の近くにあり、創業100年を超える「萬國堂」が季節商品の「さくら餅」の販売を2月中旬からスタートする。 萬國堂といえばやはり「うすかわまんじゅう」。店内で小豆を炊き、あんこを練ってつくる創業以来の人気商品。また、最近、若者に人気の商品は中身はカステラで、皮はレモン味のコーティングチョコになっている「レモンケーキ」だ。 卸売りはしていないため、商品はお店でしか買えないとのこと。和気方面にお出かけの際にはぜひ訪れてご賞味あれ。会員トピックスMEMBERS TOPICS和58年から松山市で語学指導の分野に携わってきたクロスローズ。英語のほか、仏・中・韓・独・伊・露・西の8カ国語を教えている。今回、新しいビジネスイングリッシュのプログラムをスタートした。 今までは講師を一社毎に派遣する形が多かった中、価格を抑えるため、複数社でグループを編成し、費用を分割する。また、多様なプログラムを自由にチョイスできる。 グローバル化の時代、ビジネスイングリッシュを身につけたい方はお電話を。お問い合せ先三 和 食 品 ㈱松山市三津2丁目9-9TEL/089-951-0812お問い合せ先クレープカフェココ『東雲店』松山市西一万町11-11TEL&FAX/089-933-3320お問い合せ先製菓・和洋菓子「萬國堂」松山市和気町1-117-3TEL&FAX/089-978-0116お問い合せ先クロスローズ・ ランゲージスタジオ松山市大街道2-1-3 2F/3FTEL/089-921-7595http://info@crossroadsco.com名煮」で有名な三和食品の旧店舗が掲載されている「三津の古建築ものがたり」が愛媛新聞サービスセンターから発刊された。 著者の池田由美さんは、三津の古建築に関する案内マップをつくろうと町内を訪ね歩いていた時に、同社会長である近藤年弘氏に出会う。文人画家・富岡鉄斎氏が、近藤家から送られた海産物に舌鼓を打ったことなど、会長家族や同社と、鉄斎氏との交わりを聞き、取材することになった。 18軒の古建築を取材し、その魅力を伝えるとともに、三津浜の文化、歴史、味などの情報も満載の1冊。本は、三和食品でも販売している。創業から100年続く人気商品のお菓子とはグローバル化時代の ビジネスイングリッシュ伝統技術を駆使した 古建築の魅力を紹介こだわりのクレープ 城北に2号店を出店「二舟町にある「クレープ カフェココ」が、西一万町の愛媛大学近くに、2号店となる東雲店を出店した。 こだわりのクレープを提供する人気店で、クレープの生地(皮)にこだわっている。その食感はサクッとして、また、もっちりしており一度食べると病みつきに。また、上質な生クリームの美味しさもお客様に評判だとか。 人気メニューは、塩キャラメルバター生クリーム、イチゴチョコ&生クリームなど。イタリアンチキンカツ、ハムチーズサラダをクレープで巻いた商品も人気だ。千昭四
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