所報7月号
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とくに好調好調まあまあ不振きわめて不振建設製造卸売小売サービス四国全国四国全国前年同月比先行き見通し早期景気観測システム早期景気観測システム商工会議所LOBO調査※Dl=(増加・好転などの回答割合)-(減少・悪化などの回答割合) 業況・採算:(好転)-(悪化) 売上:(増加)-(減少)業況DIは、横ばいで推移。先行きは慎重な見方が続く▲28.6▲20.7▲0.0▲51.9▲21.4▲24.9▲7.5▲14.0▲29.3▲13.8▲52.4▲34.5▲30.0▲44.4▲25.0▲27.4▲14.7▲12.9▲27.4▲18.5全国の概況ブロック別概況・四国 5月の全産業合計の業況DIは、▲17.5と、前月から▲0.7ポイントとほぼ横ばい。エコカー補助金に加え、原油や一部の原材料価格の低下が業況の改善を下支えしている。しかし、超円高の影響や取引先の海外移転に伴う受注の減少、電力料金の上昇によるコスト増など企業を取り巻く環境は厳しい状況。なお、業況等のDIは、比較対象の前年同月(2011年5月)が、震災後、大きく低迷していた時期であることに留意が必要。 先行きについては、先行き見通しDIが▲20.3(今月比▲2.8ポイント)と、悪化する見込み。欧州債務問題の再燃に伴う円高の進行に加え、今夏の電力供給不足による事業活動への影響懸念から、先行きは依然として慎重な見方が続いている。 は、「販売価格を下げても、稼働率はなかなか上がらない」とのコメントが寄せられた。○業況の先行き見通しDIは、全産業では今月と比べマイナス幅が縮小する見込み。産業別にみると、小売業はマイナス幅が拡大するものの、その他の4業種で改善する見込み。○全産業の業況DIは、前月と比べマイナス幅が拡大。産業別にみても、全業種でマイナス幅が拡大した。○一般工事業からは、「今年度も公共工事の発注量は厳しい水準で、激しい競争が予想される」とのコメント。一般機械製造業からは、「低価格での対応を余儀なくされるが、短期での受注はある。ただ、中長期の案件はほとんどない」との声、衣料品卸売業からは、「天候不順で気温も低かったため、売れ行きは低調」とのコメント。旅館業から ■平成24年5月調査結果コラムコラム22

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