所報3月号
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高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ平成24年度 報奨金制度事務説明会のご案内愛媛県警からのお知らせ「少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動」への協力について愛媛県社会保険労務士会からのお知らせ個別労働関係紛争解決のあっせん申立費用が無料に 従業員200人以下で一定数以上の障害者を雇い入れている事業所は、障害者雇用納付金制度に基づく報奨金を国から支給することとなっています。報奨金制度等の事務説明会を下記により行いますので、対象となられる事業所のご担当者様はぜひご出席ください。また、納付金制度の説明会を開催します。○開催日時 平成25年2月26日(火) 9時30分〜 納付金制度説明会 平成25年3月7日(木) 10時〜 報奨金制度説明会 13時〜 納付金制度説明会○開催場所 ポリテクセンター愛媛○申し込み期間 平成25年1月8日(火)〜2月8日(金)【お問い合わせ・お申し込み先】 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 愛媛高齢・障害者雇用支援センター 松山市南堀端町5‐8 TEL:089‐986‐3201 FAX:089‐986‐3202 愛媛県警では、非行を犯した少年が、二度と非行を繰り返すことなく、健やかに成長できるよう、少年や保護者を支援する「少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動」を推進しています。(※詳しくは、県警HPをご覧ください) その中で、就労や職場体験等は、社会貢献等の体験を通じ少年が規律を身につけ、将来の目標を持つなど立ち直りへのアプローチとして非常に有効です。(事例) ・老人ホームでの職場体験の後、少年がホー ムヘルパー2級を取得し、介護施設に就職。 ・関係者の協力で少年が菓子製造会社のア ルバイト面接を受け、採用となった。 ・事業者の福利厚生施設を利用し、少年参加 の自然体験活動(ボート、魚釣り等)を実施。 事業者の方で本活動に関心のある方は、左記までご連絡を【お問い合わせ先】 愛媛県警察本部少年課 TEL:089‐934‐0110 (内線3081・3082) 裁判外紛争解決手続き(ADR)で個別の労働関係紛争について解決を図る「社労士会労働紛争解決センター愛媛」でのあっせん申立費用が、平成26年3月31日まで無料になります。 同センターは、愛媛県社会保険労務士会が法務大臣の認証、厚生労働大臣の指定を受け、平成23年1月に開設したものです。解雇や賃金、雇い止め、セクハラ、パワハラ等、個々の労働者と事業主との労働関係に関する紛争を「あっせん」という手続きにより、簡易、迅速、公平、無料で解決を図ります。「あっせん」は、労働問題の専門家である特定社会保険労務士の「あっせん委員」が紛争の当事者である経営者と労働者から個々にその言い分を聞き、仲介を行う手続きです。申し立てから1カ月以内にあっせんの期日を設け、原則1回で解決を目指します。対象は申立人か相手方のいずれかの住所が愛媛県にあるケースで、労働組合と事業主の紛争は対象外となります。【お問い合わせ先】 解決センター事務局 TEL:089‐907‐4864 http://www.ehime-sr.or.jp また、愛媛県社会保険労務士会は、紛争に至らない場合や、労働問題全般の相談窓口として、社会保険労務士が無料で相談に応じる「総合労働相談所」を開設しています。年金事務所からのお知らせ「気になる年金記録、再確認キャンペーン」を開始 日本年金機構は、様々な手段を使って、持ち主が分からない記録の持ち主を探しています。 紙台帳とコンピューターの記録の突合はもちろん、みなさまに「ねんきん特別便」をお送りし、お心当たりの記録についてお尋ねしています。しかし、「未統合の記録」が多数残っているのが現状です。平成25年1月末より、集中的な取組み(キャンペーン)を開始しています。○年金受給者、被保険者すべてに「ねんき んネット」のアクセスキーを郵送、記録 確認を呼び掛けます。○漏れや誤りが起こりやすいケースを チェックリストにまとめ、郵便やリーフ レットで周知します。○気になる年金記録がある方には、年金事 務所等で相談をお受けします。 約9人に1人、年金記録が見つかっています。 ・若い頃に勤めていた記録が見つかった ・結婚前の旧姓の記録が見つかった ・名前の読み方が誤って登録されていた 記録が見つかった●年金事務所等にご相談ください 年金記録に「もれ」や「誤り」があるのではとご心配の方は、お近くの年金事務所等にご相談ください。詳しくは日本年金機構HPでご覧になれます。http://www.nenkin.go.jp「一人一人の少年が、地域の宝、 明日の明るい愛媛の担い手です」○開設時間 月曜日〜金曜日 16時〜19時 (年末年始祝日は除く) (来所相談は16時〜17時、予約要)施策情報掲示板施策情報掲示板12
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