所報3月号
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新コーナー表紙絵を訪ねて~松山の八十八ヶ所霊場めぐり~ 四国八十八ヶ所のうち、松山には八つの霊場が存在します。ここでは、表紙を彩る香川進先生の絵の舞台となっている、松山の八十八ヶ所霊場と遍路道という風景に秘められた物語をご紹介しています。第一回「三坂峠(久谷町)の遍路道より」現在の遍路道から三坂峠を望む【「所報」1月号表紙】 平成25年の当所報表紙絵は、香川先生が松山の八十八ヶ所、そして、遍路道に佇む風景をイラストにして掲載します。 歴史あるテーマだけに、その表紙絵の場所には数多くのストーリーがあるのではないでしょうか。当コラムでは、先月号に掲載された表紙絵の物語を取材し、コラムとしてお届けします。 第1回目は、先月号の表紙絵になる「三坂峠(久谷町)の遍路道より」です。松山の遍路道は三坂峠(松山市久谷町)よりはじまり、四十六番浄瑠璃寺に至ります。スタート地点は、まさしく松山市が一望できる場所になっています。 遍路道は今も舗装されていない三坂峠を越え、今月号の表紙になる坂本屋へ続きます。コラムコラム21
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