所報3月号
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とくに好調好調まあまあ不振きわめて不振建設製造卸売小売サービス四国全国四国全国前年同月比先行き見通し早期景気観測システム早期景気観測システム商工会議所LOBO調査※Dl=(増加・好転などの回答割合)-(減少・悪化などの回答割合) 業況・採算:(好転)-(悪化) 売上:(増加)-(減少)業況DIは、改善。先行きも景気回復への期待感が高まる▲15.0▲28.6▲8.3▲25.00.0▲15.7▲33.3▲30.0▲39.8▲24.9▲40.0▲39.3▲41.7▲40.7▲10.3▲3.6▲21.7▲16.7▲29.3▲19.2全国の概況ブロック別概況・四国 1月の全産業合計の業況DIは、▲29.6と、前月から+4.5ポイントの改善。政府による緊急経済対策や円安株高傾向に伴う景気回復に向けた期待感の高まりから、製造業・非製造業を問わず企業心理の改善が見られ、個人消費でも一部で明るい兆しが出ている。しかし、足元では、円安に伴い燃料や原材料価格が上昇していることから、中小企業では、経営環境の好転に対する実感が乏しい。 先行きについては、先行き見通しDIが▲19.4(今月比+10.2ポイント)と、大幅に改善する見込み。政府による公共工事をはじめとした大型補正予算の執行や、輸出関連企業の業績改善を背景とした景気回復への期待感が高まっている。一方で、円安の進行による燃料や原材料の価格上昇、電力料金の値上げなど、先行きに対する警戒感も依然として根強い。 も円安が安定して続けば、個人消費も伸びてくると期待している」とのコメントが寄せられた。○業況の先行き見通しDIは、全産業では今月と比べマイナス幅が縮小する見込み。産業別にみても、全業種で改善する見込み。○全産業の業況DIは、前月と比べほぼ横ばい。産業別にみると、製造業、サービス業でマイナス幅が縮小、その他の3業種で拡大した。○建築工事業からは、「住宅建設が低調。仕入単価も上昇傾向にあり、厳しい状況」とのコメント。繊維製品製造業からは、「今のところ為替変動による大きな影響は出ていない。今後、景気が上向けば、自社製品の値上げを進める予定」との声、塗料卸売業からは、「売上は増加しているものの、原材料は輸入依存のため、採算への影響が心配」とのコメント。飲食店からは、「売上は増えており、採算も好転。今後■平成25年1月調査結果コラムコラム21

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