所報4月号
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浮田 宏行氏昭和46年生まれ(42歳)松山市出身【経歴】平成 4年 4月 (株)プリンスホテル入社平成 11年 11月 ネットグローバル(株)入社(現在 取締役)平成 16年 4月 (株)フロートランチマーケット設立 代表取締役就任野球解説者として、地元マスコミの番組に多数出演するなど、今も野球に関わることが多い浮田氏。野球に熱心な当地だからこそ、野球つながりで増える人脈がビジネスとYEG活動を支えているとか。松山市古川南2丁目2番地7TEL 089-975-1888○majyo presso cafe松山市久米窪田町292-1TEL 089-975-1888http://www.majyo-presso-cafe.com/(株)フロートランチマーケット ビジネスにおいては、飲食・サービス業から「ものづくり」企業へ転換していきたいと考えています。ヒット商品は、都会や上場企業だけではなく、―ビジネス、YEGともに今年の展開を教えてください。お客様のニーズにあわせて変えること・・・ うきた ひろゆきの活性化と新しい文化の創造」です。親会(松山商工会議所)の事業の一翼を担い、地域を盛り上げていきたいと考えています。特に、松山まつりは、昨年、堀之内事業を一任され、その活性化に取り組み、成功を収めました。今年も、昨年以上の成果が出せるような事業を展開していきます。また、地域プロスポーツに関する事業も親会と連動して展開していく予定です。 最後は、「創立25周年記念事業の準備と組織力の向上」です。先にもお話した通り、先輩方をはじめ、全国の同志にも声をかけ、来年は松山YEGの25歳の誕生日を盛大にお祝いしたいと思います。そのためには、今年から、その準備を始めるとともに、25年の歴史に相応しい組織力の向上に取り組みたいと考えています。中小企業から産み出されることが多くあります。当社でも、「昭和のチーズケーキ」をはじめとした製品を開発・販売しています。日本や世界に支持される「もの」を創っていくことが、今年の目標です。 また、時代の流れの中で、変えるものと変えないものを選別していく必要があります。開店してからでも、お客様のニーズは大きく変わりました。お店にこだわりは必要ですが、こだわり過ぎることは、お客様が離れる原因にもなります。例えば、当地は夜のニーズが少ないことから、思い切って閉店時間を早め、ランチに来るお客様に集中することとしました。はじめは売上が大きく下がるのではないかと心配しましたが、時間が短くなったことで、ランチに集中ができ、また、時間的にスタッフが定着したこともあり、今まで以上のサービスが提供できたため、経営にはプラスとなりました。このように、お店として大切にするものは変えず、今のお客様に必要なことを変えていく、それは何かをさらに追求する1年にしたいと思います。また、松山YEGの運営に関しては、時代に対応して柔軟な事業を展開しながらも、会長としてブレないことを目標に、最後まで思いをやり通すことを目標にしたいと考えています。この人に聞く3この人に聞く3
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