所報6月号
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基調講演では、「日本経済のゆくえ」と題し、テレビや経済誌などでお馴染みの野口悠紀雄氏による講話が行われました。約700名が聴講しました。同氏は「日本経済が抱える問題は痛み止めでなく手術でしか解決できない」と述べられ、安倍政権の経済政策「アベノミクス」に対しても独自の視点から今後の政策展望を語られました。 講演終了後、会場を移して名刺交換会を開催しました。会場は参加者約500名の熱気に包まれ、校区別に区割りされたテーブルでは、名刺交換を始めとした交流が行われました。また、当所青年部が交流のナビゲーターとして、各テーブルを盛り上げました。さらに、今回からリニューアルされた企業パンフレットコーナーも多くの参加者で賑わい、パンフレット設置企業の中から希望者を募って開催したプレゼン大会においても、会場の熱気に負けないPRが行われました。 キャメリアホール前のコミュニティプラザでは、当所女性会のお茶席による来場者へのおもてなしや、松山市のイベント紹介などが行われました。▲ これからの日本経済について 熱弁する野口悠紀雄氏◀ 講演に聴き入る会員▲熱心に名刺交換を行う参加者◀ 前方スクリーンを使用した企業PR▲ 松山ブランド 新製品コンテスト 紹介コーナー自社PRソング▶ を熱唱 ▲ 施策紹介ブース 総合司会の作道さんと 「おもてなし」ブルゾンで◀ 会員をお出迎えする職員▲ 女性会によるお茶席サービス基調講演<キャメリアホール>名刺交換会<企画展示ホール>サテライトイベント特集3
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