所報1月号
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 創立30周年を迎えた放送大学では、平成26年度第1学期(4月入学)の学生を募集しています。 放送大学はテレビ等の放送や、インターネットを利用して授業を行う通信制の大学です。働きながら学んで大学を卒業したい、学びを楽しみたいなど、様々な目的で幅広い世代、職業の方が学んでいます。心理学・福祉・経済・歴史・文学・自然科学など、幅広い分野を学べます。 ○15歳以上の方なら、1科目から学習す る選科履修生・科目履修生として入学で きます。 ○18歳以上の大学入学資格をお持ちの方 なら、学力試験はなく、全科履修生として 入学でき、4年以上在学して124単位 以上を修得し卒業すると、学士(教養)の 学位を取得できます。 ○ひとつの分野を体系的に学びたい方 には、「放送大学エキスパート」を実施し ています。出願期間は2月28日まで。資料を無料で差し上げています。詳しくは左記へお問い合わせください。【お問い合わせ先】 放送大学 愛媛学習センター 松山市文京町3番(愛媛大学内) TEL:089-923-8544 高年齢者雇用安定法が改正され、希望者全員の65歳までの再雇用が義務化されました。高齢者を有効に活用していくことは、今後の企業活動において重要な意味をもちます。 本セミナーでは、高年齢者雇用安定法の改正後の高齢者の人事・賃金制度について、実務上どう対応したら良いか、問題点を挙げ、労使間のトラブルを防止するための施策について、具体的に分かり易く説明いたします。 ○開催内容   1.高齢者をめぐる変化   2.高齢者をフル活用する賃金制度   3.高齢者活用に向けた人事管理上     の工夫   4.再雇用制と65歳定年制の選択 ○講  師 明治学院大学 名誉教授       笹島 芳雄氏 ○日  時 平成26年2月13日(木)       14時〜16時 ○受講料 賛助会員 4,000円       一  般 6,000円 ○定  員 80名 ○対象者 事業主、人事労務担当者など ○場  所 愛媛県県民文化会館       (ひめぎんホール)詳しくは左記へお問い合わせください。 【お問い合わせ先】(公財)産業雇用安定センター愛媛事務所 松山市一番町1-14-10 井手ビル4階 TEL:089-931-5494 個人住民税(県民税・市町村民税)を、従業員の方が直接納めていませんか。 個人住民税の特別徴収とは、事業主(給与支払者)が所得税の源泉徴収と同様に、個人住民税の納税義務者である従業員等(給与所得者)に代わって、毎月支払う給与から個人住民税を天引きし、市町へ納入していただく制度です。※地方税法第321条の4及び各市町の 条例により定められています。 事業主(給与支払者)は特別徴収義務者として、法人・個人を問わず、原則すべての従業員について、個人住民税を特別徴収して頂く必要があります。※従業員には、パート、アルバイト、役員等 を含みます。 個人住民税の特別徴収は、法令に定められた事業主の義務です。愛媛県内の全市町は、平成27年度から、個人住民税の特別徴収を一斉に完全実施します。詳しくは左記へお問い合わせください。【お問い合わせ先】 愛媛県総務部管理局市町振興課  TEL:089-941-2111          (内線2214) 愛媛県総務部行財政改革局税務課  TEL:089-941-2111          (内線2204)※特別徴収の手続きについては、愛媛県内各市町の住民税担当課まで。放送大学からのお知らせ大学で学びませんか? 4月生を募集しています(公財)産業雇用安定センター平成25年度「人事労務管理セミナー」愛媛県・県内の市町からのお知らせ平成27年度から個人住民税の特別徴収を一斉実施施策情報掲示板19

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