所報3月号
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250(人)050100150200250(人)050100150200140(人)020408010012070(人)0102030405060250(人)05010015020091%10%3%1%学生の情報端末利用状況(複数回答)スマートフォン携帯電話タブレット端末利用していない91%13%5%83%72%学生の情報端末保有状況(複数回答)スマートフォン携帯電話タブレット端末パソコンテレビデジタル・コンテンツを購入する平均金額(1ヶ月あたり)1万円以上3000~1万円2000~3000円1000~2000円500~1000円500円未満利用しないインターネット経由で商品を購入する平均金額(1ヶ月あたり)5000~1万円1万~2万円2万円以上3000~5000円2000~3000円1000~2000円500~1000円500円未満利用しない91%2%74%66%21%24%学生の情報入手先(複数回答)スマートフォン・携帯電話タブレット端末パソコンテレビ新聞雑誌・書籍② 愛媛大学生のインターネット活用状況 大学生の91%がスマートフォンを利用。いわゆるガラケーからの移行はほぼ終わっています。パソコン、テレビの保有率は高いものの、スマートフォンに比べると少し低くなっています。スマートフォン・携帯電話から各種情報を得る学生が最も多い結果となりました。 インターネットのビジネス活用を行っている事業所は65%となりましたが、消費者側のスマートフォンの普及状況やオンラインショッピングの利用状況を考えると、より活用が望まれる結果となりました。また、活用していない理由として「必要ない」がかなり多く挙げられていますが、「知らない」「わからない」「認識がない」ことから「必要ない」と判断されていないか注意が必要です。本当に「必要ない」のか、再考する必要があります。 スマートフォンの保有状況から考えると従業員の「個人利用」のスキルは上がっていると予想されます。そのスキルを「経営での活用」につなげる人材育成が求められます。インターネットに関係する愛媛大学生の実態:抜粋当所の「インターネット活用実態調査」に合わせて、大学生のIT活用状況を調査しました。調査期間性別学部構成学年男:130、女:109、無回答:11年生:全学部、2年生以上:法文学部総合政策学科1年生:56、2年生:84、3年生:62、4年生:37、無回答:1調査方法回答数愛媛大学の「経済入門」「国際経営論」の講義で配布・回収240人平成25年12月16日~12月20日① 回答者のあらましまとめ特集6

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