所報4月号
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まとめ 従業員の充足感は、規模別、業種別で大きく異なる結果となりました。規模の大きい企業、建設業、サービス業での人手不足が顕著となっています。また、『人手不足の影響』は、「組織の高齢化」が最も多く、続いて「生産・販売・サービス量の低下」・「営業力の低下」が挙げられました。さらに『人材の確保ができない理由』としては、「必要なスキルを有する人材がいない」の回答が多く、人材不足も課題となっています。『人手不足への対応』は、「正社員の採用」・「非正規社員の採用」が多く、「賃上げ」による対応は人手不足感のある企業の3割弱となっています。0510152025組織の高齢化生産・販売・サービス量の低下営業力の低下新規受注が困難技能・ノウハウの伝承が困難技術力・開発力の低下採用等のコスト増その他○人手不足の影響(複数回答)221714131111930510152025必要なスキルを有する人材がいない賃金の条件が合わない労働時間の条件が合わない休日の条件が合わない勤務地の条件が合わない福利厚生の条件が合わない雇用期間の条件が合わないその他○人材が確保できない理由(複数回答)23181177070510152025正社員の採用非正規社員の採用賃上げ新規設備投資の実施福利厚生の充実、非正規の正社員化特に対応はしていないその他○人手不足への対応(複数回答)25245121243特集9
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