所報7月号
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Young Entrepreneurs Group(松山商工会議所青年部速報) 6月6日(土)に、第33回商工会議所青年部愛媛県大会伊予大会が、なかやま農業総合センターにおいて開催されました。松山YEGから、日野会長をはじめ約70名のメンバーが参加しました。 記念講演では、明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏より「真の日本の復興を〜次世代へつなぐ私たちのプライド〜」というテーマで講演がありました。日本と諸外国との関係や未来について、47都道府県において、神話に登場する神様の名前が県名に使われているのは愛媛県だけであるなど『古事記』との由来も交えながら、貴重なお話を聴くことができました。分科会では、そば打ちやピザ焼き、地引網、自衛隊車両展示を体験しました。分科会で作ったそばやピザ、地引網で取れた魚は、引き続き、花の森ホテルにて行われた大懇親会に提供されました。県内はもとより全国から集まったYEGメンバーと交流を深め、楽しいひとときを過ごすことができました。 平成29年度には、愛媛県大会と四国ブロック大会が松山で開催予定となっています。松山に来てよかった!と思ってもらえるような大会になるよう、メンバー一丸となって進めていきたいとの思いを確認した伊予大会となりました。愛媛県下のYEGメンバーが集結 〜第33回商工会議所青年部 愛媛県大会伊予大会に参加〜【文責】渉外・広報委員会近藤 由佳■松山おもてなしマイスター育成講座■松山おもてなしマイスター育成講座 東京オリンピック招致のプレゼンテーションでも話題となった「おもてなし」の知識とスキルを学び、「あの人に会いたい」と思ってもらえる人を育む「松山おもてなしマイスター育成講座」を実施しました。当講座は、計5回の連続講座となっており、その中の意識改革講座では、おもてなしを行い続けるために、必要となる要素や心得を学び、そして、能力開発講座では、責任感や感受性、そしてコミュニケーションを磨くための演習を行いました。講座最終日には、おもてなしマイスターの認定審査として、受講者によるおもてなしプレゼンが行われ、審査の結果、全員におもてなしマイスターの称号が授与されました。 地域をあげて「おもてなし日本一のまち」を推進するため、52名の参加により「おもてなし電話応対研修」を開催いたしました。【基礎編】は、2回シリーズで、電話応対の基本マナーや不在応対方法などについて、実際に電話機を使用し、実践に即した研修を行いました。【応用編】は、3回シリーズで、電話応対コンクールの競技問題である「お客様の忘れ物について留守番電話を吹き込む応対方法」について台本を作成すると共に、その台本を使用し電話機を使ったトーク練習も行いました。 【応用編】を受講された中で特に優秀な4名の方には、(公財)日本電信電話ユーザ協会が主催する「電話応対コンクール松山地区大会」に出場します。■おもてなし電話応対研修【基礎編】【応用編】を開催■おもてなし電話応対研修【基礎編】【応用編】を開催会議所の動き9
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