所報5月号

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御社のICT活用事例を認定します！普段の生活において、スマートフォンやタブレットによりICTツールやサービスが身近になっています。ビジネスでも「売上アップ」や「販路拡大」、「生産性の向上」、「従業員の活躍」に向け、その活用が進められています。当会議所では、ICT経営を推進するため、会員企業のICT活用事例を集約しモデル化を図り、今後の経営支援に活用します。★奨励金５万円進呈★当会議所広告媒体にてPR★認定証発行皆様のICT活用事例を募集しています。以下のような、簡単な事例で構いません。業種・規模・ICT活用レベル・方法は問いませんので、是非ご応募ください！！リピーターの減少に伴い総来店数が減少し、新規顧客の開拓が必要になった。ネットショップへの出店。当会議所　総合企画部　TEL：089-941-4111【お問合せ先】＜販路拡大＞例えば・・・認定されると…課題活用事例1ネットショップページのアクセス数解析等により、商品や運営方針のマーケティングが可能になり、顧客が増加した。結果1ホームページを開設、また、Facebookなどでのこまめな情報発信による自社ホームページへの誘導を実施。活用事例2これまでのリピーターが再来店するようになったほか、店舗の存在を知られることで来店数が増加した。結果2活用事例1結果1活用事例2結果2従業員不足により、営業活動が停滞。全国商工会議所が運営する「ザ・ビジネスモール」を活用。課題ネット上での商談が出来るため、場所を選ばずに新規開拓が可能になった。また、成約した案件から、新規顧客とのつながりができ、継続した取引に発展した。短期的な営業の外注とクラウドサービスを導入した。長期的に見て安いコストで営業人員を確保できた。また、クラウドの活用による情報の共有や営業状況の管理が可能になったことで、効率的な営業ができるようになった。業務で使用する書類が多くなり、保管場所が不足、書類探しに時間がかかっている。導入しているコピー機のスキャナ機能を使用し、パソコンに転送。＜効率化・コスト削減＞課題活用事例書類の保管場所を作業場所として使用できるようになり、本業の作業効率が上がった。また、書類を探す時間が短縮でき、事務作業自体も効率化された。結果顧客への説明にカタログを使用しているが、在庫切れが頻発している。カタログを電子化し、タブレットを導入した。課題活用事例カタログの作成費用が削減されたうえ、タブレット一つで顧客先に出向けるようになり、資料準備にかかる時間も短縮された。結果営業社員がノートPCで社外で仕事をしているが、情報漏洩等の対策が出来ていない。データの保存先をサーバーに限定し、ノートPCは閲覧・編集のみしかできないシステムを導入した。＜セキュリティ＞課題活用事例データのコピーや持出しが出来なくなり、紛失など情報漏洩のリスクが減少。加えて、リアルタイムな情報共有が可能になり、スピード感のある営業活動が可能になった。結果マイナンバーを取り扱うPCのウィルス感染や操作ミスでの漏洩防止策がない。データを複数の媒体に分割して保存するソフトを導入。課題活用事例データが流出した場合にも復元不可能なことから、情報漏洩のリスクが減少した。また、専用のマイナンバー室や鍵を作成せず、低コストにて対策を行うことができた。結果特集8

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