域内取引拡大分科会新商品開発分科会え7第2回えひめ食育マルシェ・プラスを開催地域の資源を活用した新商品の開発を検討 23日は、えひめこどもの城で行ら17時の間で開催し、県内の農業ひめこどもの城にて7月23日から24日の間、「えひめ食育マルシェ・プラス」を開催しました。これは、当会議所が設置する農商工連携推進研究会の域内取引拡大分科会にて実施したものです。4月に第1回目を同会場にて実施したところ、好評だったことから、第2回目を開催することとなりました。われる「遊涼み会2022」に合わせ17時から21時、24日は10時かで賑わいました。 ブースでは、トマト、キュウリといった農産品をはじめ、卵や域内の産品を活用したお菓子、伊予絣の生地を使用した雑貨などを販売しました。出展者は、新型コロナウイルスの感染対策を行いながら消費者との交流も行いました。 出展者からは、「単なる交流だけでなく、売り方や商品のアピールを考えるきっかけとなった」といった声が寄せられ、有意義なイベントとなりました。 今後も域内取引拡大分科会では、地元消費者に対して、域内農産物や特産品、地域資源を活用した加工食品などの良さを知る機会を提供し、新たな需要を創造する事業を展開していきます。者や会員企業など8社が出展しました。 両日とも天候に恵まれ、販売場アルとオンラインのハイブリッド所の、あい形式で開催しました。あい児童館 分科会は、商品の販路開拓を通じ前は、多くて地域の活性化と、愛媛・松山の知名の親子連れ度向上を図るため、地域の産品を活用した新商品開発に取り組んでいます。今回は、現在開発に取り組んでいる商品の試作品が完成したため、農・商・工それぞれの立場から、素材や価格、パッケージのほか効果的な販売方法等について意見を交換しました。 その後、新商品が開発されるために何が必要かについて意見交換を行い、地域の食材に関する知識や、会の新商品開発分科会をリ農商工が情報を共有することが重要であるなどの意見が出されました。当分科会では、引き続き愛媛・松山の魅力を発信する商品開発に取り組みます。月14日、農商工連携推進研究会議所の動き8会議所の動き
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