早稲田大学にて開講ブルー・オーシャン戦略を学ぶDXを効果的に進めるためのデザイン思考を実装するには共生型「事業発展力」道場5回目の講義を12月20日、早稲田大学とオンラインのハイブリッドにて開催し、18名が参加しました。今回、6名は早稲田大学のキャンパスで受講しました。講義は、同大学の池上先生から、ブルー・オーシャン戦略の実践として、現地探索と事例研究についての説明がありました。受講者2名から前回の講義で学んだ、戦略キャンパスやバイヤー・ユーティリティ・マップなどのフレームワークを自社に活用した事例について発表が行われ、その内容をもとに、意見交換を行いました。 続いて、ブルー・オーシャン戦略を実行に移していく際に陥りやすデジタルイノベーション実践塾 第まい4つのハー実践塾をハイブリッド形式で開催しました。講師にはEnLinxPartnersの尾中氏と(株) gazの吉岡氏を迎え、「デジタル社会に求められる経営革新と実践」と題して講話がありました。講義では、デザイン思考に基づき、創新と革新をもってDXを実行する必要があり、強みをリブランディングし、仮説検証を通じて最適な社会実装をしていく必要性が述べられました。パネルディスカッションでは、(有)クリエイティドル(認識、士気、経営資源、社内政治のハードル)やリーダーシップなど、組織資源の活用についての基本を学びました。つやま人口減少対策推進会議の部会事業の一環としてブ・ユニットの新氏をパネリストに、全国のDX事例をもとに、受講者を交えながらディスカッションを行い、デザイン経営を軸にしたDXの進め方について学びました。21会議所の動き11月18日、デジタルイノベーション会議所の動き
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