所報3月号
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 令和5年度の協会けんぽ愛媛支部の保険料率を変更します。〇保険料率 ・健康保険料率(愛媛支部) ・介護保険料率(全国一律)※介護保険は40歳から64歳までの方  (介護保険第2号被保険者)が対象。〇変更時期 ・令和5年3月分(4月納付分)から※任意継続被保険者の方は令和5年4 月分の保険料から変更となります。【お問い合わせ先】 協会けんぽ愛媛支部企画総務グループ TEL:089‐947‐2100 令和5年4月から被保険者を対象に実施している生活習慣病予防健診の補助額を増額し、自己負担を軽減します。〇健診費用自己負担額 ・一般健診  軽減前 最高7,169円  軽減後 最高5,282円 ・付加健診  軽減前 最高4,802円  軽減後 最高2,689円一般健診や付加健診のほか、子宮頸がん検診、乳がん検診も軽減されます。【お問い合わせ先】 協会けんぽ愛媛支部保健グループ TEL:089‐947‐2119 10.26%↓10.01% 1.64%↓1.82%【事業主の皆さまへのお願い】 不妊治療の保険適用化により治療費用の軽減が図られ、不妊治療の一般化が進むと考えられます。治療は、不定期であったり、長きに渡ったりと、身体的・精神的負担が伴います。また、厚労省調査によると、不妊治療を受けた方いるとの結果も出ています。従業員の皆さまが治療を受けながら安心して働き続けられる職場環境の整備が求められていますので、各種制度やマニュアルをご活用のうえ、取り組んでいただきますようお願いします。各種制度やマニュアルなどのご紹介(厚生労働省)【従業員の皆さまへのお知らせ】 松山市では、子どもを持ちたいと望む方への支援制度として、①・②を行っています。①不妊・不育に悩む方への相談窓口  (相談対応・各種情報提供)②不妊検査・治療費用への助成金制度 (早期に受診し、適切な治療を開始す るためのきっかけ作り)子どもを持ちたいと望む方の負担軽減になればと考えていますので、ぜひご利用ください。詳しくはこちら不妊・不育に関する支援制度(松山市ウェブサイト)の16%が仕事との両立に困難を感じて 三津浜にはかつて、三津から道後までを結んでいた松山電気軌道という軌道がありました。三津浜地区の財界人や篤志家らが、地域の発展のために資金を出して整備しましたが、約10年間操業後、伊予鉄道電気と合併しました。その歴史を継承して、地域の発展につなげようと松山電気軌道顕彰会が設立されました。昨年8月、松山電気軌道の開業111周年を記念し、記念碑を建立するとともに、新たな三津の名物として三津浜ふりあん「電気軌道のまち」(フィナンシェ)が製作されました。河原外語観光・製菓専門学校の学生が考案したレシピを元に、三津浜の老舗菓子店風月堂で製造したものです。味はかつての三津浜の松林を連想させる緑色の抹茶風味と、三津浜で盛んだった醬油づくりにちなんだ醤油風味の2種類です。優しい甘さでお茶請けにおすすめのスイーツを、ぜひ一度ご賞味ください。 醤油風味 2種詰め合わせ 5個入 850円(税込) 1,600円 (税込) 1個150円(税込)保険料率の変更健診費用の自己負担を軽減子どもを持ちたいと望む方への支援制度について(フィナンシェ)を新発売「電気軌道のまち」協会けんぽからのお知らせ松山市からのお知らせ三津浜地区からのお知らせ   () 11施策情報  10個入  抹茶風味施策情報掲示板

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