所報8月号
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7新 9て、佐川会長ら18名が参加して会員研修会を開催し、第17作ミュージカル「KANO〜1931甲子園までの2000キロ〜」を観劇しました。 当作品は、1930年代に監督として松山商業高校を6度の甲子園出場に導いた松山市出身の名将・近藤兵太郎さんが、当時日本の統治下にあった台湾に渡り、嘉義農林学校(KANO)を甲子園準優勝に導いたという実話を基にした作品です。野球部員の夢に向かって一生懸命努力する姿や、民族間の軋轢を乗り越えて成長する様子があり、笑い月13日、坊っちゃん劇場にせて36名が参加しました。 この研修会は新入会員を対象に、YEGの活動に関する理解を深めてもらうことを目的に実施しています。野本会長による挨拶の後、入席を通じて得たことや、クラブ活動を通じた仲間づくりについて自らの体験を話しました。また、卒業生であるマスターズからも、役員としての取り組みや、卒業後も続く仲間との交流などが語られました。懇親会では、名刺交換や新入会員自己紹あり、涙ありの内容であっという間の2時間でした。 観劇後は昼食懇談会を開催し、会員間の交流を深めました。会3年目の会員2名が活動への出入会員研修会を7月21日に開催し、新入会員と役員合わ介も行われ、有意義な会となりました。参加した新入会員からは「YEGの歴史を知り、目的や意義を学べて良かった」「委員会や事業に積極的に参加して、人とのつながりを増やしたい」という声が聞かれました。会議所の動き会議所の動き女性会活動報告坊っちゃん劇場「KANO」観劇会員研修会を開催YEGExpressYEGに関する理解を深める新入会員研修会を開催会議所の動き

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