所報3月号
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2九月21日から23日の3日間、光振興大賞」の表彰式と大賞受賞商工会議所による事例発表が行われました。記念講演の後、本大会で得た学びを踏まえて、各地域において商工会議所が観光振興に関する取り組みを行うため、水戸アピールが採択され閉会しました。 大会後は、神奈川県鎌倉市を訪問し、前回の大会で登壇された講師のご縁をもとに、マインドフルネスという考え方のもと、無形文化である禅を活かした活動を行うZen2.0のメンバーと意見交換を行いました。その後、鎌倉市の観光の州の西端に位置する長崎市では、新幹線開業を契機にけのイベントなどの視察も行いました。 長崎市では、民間と行政がベクトルを合わせることで、事業が進んでおり、今後の参考となる視察となりました。会議所の動き会議所の動き全国商工会議所観光振興大会「自分の道を見つける旅へ。〜刺激を求めての観光から、あなたの答えを見つける観光への転換〜」をテーマに、茨城県水戸市にて全国商工会議所観光振興大会が開催されました。前回大会の主催者として、髙橋会頭、奥村委員長はじめ、18名が参加しました。大会1日目となる21日は、水戸市民会館にて4つの分科会が開催され、歴史や食・アドベンチャーツーリズムなどをテーマに学びを得る機会となりました。分科会終了後は、アダストリアみとアリーナにて全体交流会があり、他の商工会議所と、交流を図りました。 翌22日は全体会議が開催され、日本商工会議所の小林会頭の開会挨拶の後、2023年度「全国商工会議所きらり輝き会観まちづくり委員会・長崎視察100年に一度と呼ばれるまちづくりが進められています。2月8日から2月10日の3日間、髙橋会頭をはじめ、まちづくり委員会のほか、松山市中心市街地活性化協議会・松山市商業振興対策事業委員会が合同で視察を行いました。JR長崎駅周辺を視察した後、長崎商工会議所・長崎市役所との懇談会を行い、長崎商工会議所が行うまちづくり事業や長崎市が策定を進める「長崎都心まちづくり構想」について理解を深めました。また、中心部の商店街や再開発の状況、インバウンド向現状を視察するほか、実際に建長寺にて座禅をするなど観光振興への学びを深めました。観光振興大会2024in水戸神奈川県鎌倉市を視察長崎市の100年に一度のまちづくりを視察会員を中心に6,500部、メールマガジンとして約5,500部を発刊する「松山商工会議所報」の広告掲載企業を募集します。企業にダイレクトに届く所報は、大きなPR効果を見込めます。ご興味のある方は下記までご応募ください。会議所の動き6【連絡先】当会議所 総合企画部 所報担当TEL 089-941-4111松山商工会議所報で企業のPRを!

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