災害の教訓から防災を学ぶ会員研修会を開催愛媛県大会伊予大会に参加第42回商工会議所青年部 9女性会活動報告YEGExpress 6月24日、日本赤十字社愛媛県支部にて佐川会長ら15名が参加して会員研修会を開催しました。今回は、防災に関する知識の習得をテーマに研修を受講しました。 研修では、地震の実験映像から、揺れによる家具や電化製品への影響を確認し、家具の固定方法や配置、ガラスが飛び散らない工夫などを学びました。また、家具安全対策ゲームというワークを通して、自分の家の間取りと家具の配置から、危険な箇所を確認しました。このほか、段ボールベッド、簡易トイレなどの避難所における設備や、ビニール袋を使った炊飯を体験しました。 最後に、令和6年1月1日に発生した、能登半島地震や東日本大震災、阪神淡路大震災から得た教訓や、実際の被害状況、赤十字の避難所での活動などについて説明があり、防災への意識を高めました。 6月22日、第42回商工会議所青年部愛媛県大会伊予大会が伊予市にて開催されました。本大会には、県内9単会から443名の登録があり、松山商工会議所青年部からは81名が参加しました。 大会は、「伊予三楽〜食楽・学楽・交楽〜」をスローガンに開催され、ソフトバンク株式会社特別顧問の宮内謙氏より、「Ｂｅｙｏｎｄ＆Ｔｒａｎｓｆｏｒｍａｔｉｏｎ新たな事業変革のために」をテーマに記念講演が行われました。 続いて、ヤマキ工場見学ツアー、ＡＲ技術でスポーツＨＡＤＯ拳、稲荷神社参拝の3つの分科会が開催され、それぞれに別れて参加しました。懇親会は、「ウェルピア伊予」で行われ、他単会のメンバーなどと交流を深めることができました。会議所の動き
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