所報9月号
11/24

最先端のマーケティングとイノベーションについて学ぶ不確実性の高い現代におけるマインドフルネスの活用共生型「事業発展力」道場マインドフルネスセミナー「事業発展力」道場。第2回の講義を8月 早稲田大学のビジネススクールを開講し、最先端のビジネス理論を学ぶ、共生型もあり、完全オンラインとなりましたが、 今回は、早稲田大学大学院経営管理研究科教授の川上智子先生からマーケティングとイノベーションに関する講義がありました。マーケティング理論やデジタル化・顧客経験などによる新製品の開発方法などを学びました。また、国内外の企業のマーケティングによる商品開発事例についても理解を深めました。 本講座は、全8回となっており、2月まで講義を行ってまいります。 一般社団法人Zen2.0の代表理事である宍戸氏を講師に迎え、「マインドフルネスで開く経営の未来」をテーマにセミナーを開催しました。当日は、オンラインを含め33名が参加しました。マインドフルネスとは、過去や未来にとらわれて評価・判断をせずに、この瞬間に集中し、「今」の体験に意図的に意識を向けることで、「気づき」に満ちている状態を指します。先行き不透明なVUCAな時代において、固定概念を捨てて思考することが重要です。マインドフルネスは、集中力UPによる生産性や創造力・人間関係力の向上などの効果があるなどの説明がありました。 受講者は、実際に瞑想を体験するなど、マインドフルネスの技法とビジネスへの活用方法について、理解を深めました。9会議所の動き17名にご参加いただきました。30日に開講しました。当日は台風の影響会議所の動き

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る