所報9月号
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松山市からのお知らせ7特集まつやま農林水産物ブランド化推進協議会事務局(松山市 農林水産部 農林水産振興課内)TEL:089-948-6565 詳細はホームページにてご確認ください。(マルっと まつやま)【補助対象事業】■ブランド産品を活用した新たな加工品を開発する事業【まつやま農林水産物ブランドとは】【補助対象者】・加工品を製造し、または販売する法人(松山市内、市外は問わない)・税金を滞納していないもの・反社会的勢力に関わりのないもの【事業要件】・開発された商品について、パッケージやラベル等に、ブランド産品を活用していることを明記すること・令和7年2月末までに試作品等の提出が可能であるお問い合わせ先まつやま農林水産物ブランド化推進協議会では、松山産の農林水産物の認知度向上や販路拡大につなげるため、「まつやま農林水産物ブランド 認定産品」(以下、「ブランド産品」という。)を活用した加工品開発の経費を補助します。 (既に販売している加工品の原材料を新たにブランド産品に変更する場合も含む。)■既に販売しているブランド産品を活用した加工品をリニューアルする事業・生産者の商品への「想い」が強く込められた高品質で安全・安心な松山産の農林水産物及び加工品として認定されたもの。・ブランド産品11 品目中、原材料の調達が可能なものは、以下の9品目。 紅まどんな、せとか、カラマンダリン、瀬戸内の銀鱗煮干し、松山長なす、伊台・五明こうげんぶどう、松山ひじき、 グニーユーカリ、松山アボカド ※生産量等の関係で、原材料の調達が難しくなる場合もございます。こと・ブランド産品の調達にあたっては、事前にまつやま農林水産物ブランド化推進協議会事務局に相談の上、各ブランド産品の認定団体等から調達すること・他の補助制度等による助成を受けていないこと・宗教活動又は政治活動として行う事業や公序良俗に反する事業でないこと【補助対象経費】・商品開発費(報償費、原材料費、委託料、広告料、研究開発経費【補助金額】・対象経費(税抜)の2/3以内、補助限度額70万円※1,000円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てるものとする。【事業のスケジュール】・受付期間:~令和7年1月31日・審査期間:15日~20日程度・実績報告書提出期限:令和7年2月28日等)・事務費(会場使用料、印刷製本費、通信運搬費、消耗品費等)・その他(上記以外で、まつやま農林水産物ブランド化推進協議会が認める経費)※試作品を作るまでの経費、商品化に必要な経費を対象とする。※随時申請受付「まつやま農林水産物ブランド」加工品開発促進補助金

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