https//ccrehme-uac.jp/ccr/acom/p/を担っています。門の概要や自身の活動について…。タートアップの創出とハンズす。2020年には、JSTのム(START)」の内、広島大(Peace&Scienc社会的インパクトの高いベンチャーの支援を目指しています。また、地域の学生が主体的塾」を通じて、新たなビジネスモデルの創出と実証実験を推るベンチャー企業の設立も支援しているところです。これらの取り組みを通じて、地域社会に新たな価値をもたらしていきます。│今後の展開について…。今後、大学の研究成果を社会に実装し、実際の課題解決に貢献するスタートアップの創出に注力します。アントレプレナーシップ教育とアクセラレーションプログラムを強化し、地域およびグローバルな舞台で活躍する起業家やイノベーターの育成に努めます。また、国内外の企業や学術機関との連携を進め、持続可能な地域づくりを支援するとともに、大学が地域の知的エンジンとしての役割を果たしていきたいと考えています。【関連ホームページ】愛媛大学研究・産学連携推進機構松山市スタートアップ支援サイトhttps//momentummatsuyamhttp//gakuchare.jMOMENTUM学チャレプログラム第133回今年4月から新たに立ち上げられた研究・産学連携推進機構。今回は研究・産学連携推進機構産学連携推進本部大学発ベンチャー支援部門長の特定准教授に就任された石原裕香氏にお話を伺いました。│プロフィールを教えてください。出身は東温市です。高校時代のバスケ部マネージャー経験を生かして米国で学び、その後、英会話学校講師や通訳業務に従事しました。その後、家業に入り、取締役営業部長としてHACCP対応工場を立ち上げたほか、台湾とハワイへの輸出を担当しました。「大学発新産業創出プログラ2016年には、(株)ヒューネットに転職。ASEAN諸国向けに雑貨からアパレルまでのOEM/ODM製品の新規開拓を行いました。2022年には、三福グループの取締役経営企画室長として次世代フード事業部を設立し、そして、愛媛大学にアントレプレナーシップ教育を担う客員准教授として招かれました。現在は、大学発ベンチャー支援部門長として、起業支援大学発スタートアップ創出で社会・地域課題の解決を│大学発ベンチャー支援部ベンチャー支援部門は、大学の研究成果を活用したスオン支援を提供し、学生や教職員の起業を支援していま学を主幹とするPSIeInnovation)に参画。グローバル市場向けやに参加する「えひめ学生起業進し、地域課題解決に貢献す.:i. :.:- 〜産業界と学術界の更なる協働を目指して〜石原 裕香(いしはら ゆか) 特定准教授愛媛大学研究・産学連携推進機構座右の銘は相田みつを氏の「一生勉強一生青春」。学生には、不確実性が高い時代の中で、自分と対話をしながら、自分がコミットできる生き方を願う。趣味は、海釣り・キャンプなど、自然の中で過ごすこと。コラム12 当会議所では、地域産業の活性化を目的に、会員企業と大学の連携を推進しています。愛媛大学研究・産学連携推進機構の協力のもと、毎月、愛媛大発のホットな情報を提供します。ぜひ、ご一読ください! で をパワーアップ!産学連携 地域経済
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