令和5年度、第2回目となるサムライ交流会全体会を2月2日に開催し、28名が参加しました。

　今回は、次年度幹事を選任した後、KAZUZAP代表の渡部一恵氏と株式会社ドローウィズ代表取締役の樋口竜弥氏から「ChatGPTの実務的な活用方法」をテーマに講演がありました。講師からは、士業におけるChatGPTの活用例や倫理的な使用に関するガイドライン、業務効率化のための方法などについて説明がありました。講話後は、実務的な利用方法について意見交換を行い、実際の士業の業務の中で、どのように活用するかについて情報を交換し、AIへの理解を深めました。

　また、会議終了後には懇親会を開催し、会員間の親睦につなげました。