駄菓子屋を併設した憩いの場の提供

平成22年4月に2件目の地域密着型デイサービスとして駄菓子屋を併設しオープンした。店番は職員の他、グループホームやデイサービスのお年寄りが主体となり行っているが、それ以外にもボランティアや地域住民あるいは障害者作業所のスタッフや障害者等も店番として駄菓子屋を支えている。
駄菓子屋の中に障害作業所の人が作った作品を展示することにより、障害者と地域住民が自由に交流できる場にもなっている。
近隣の小学校からは地域探検、また、中学校からは職場体験などの依頼があり、様々な地域密着活動事例として注目を浴びている。