いで湯と城と文学のまち

松山市とは

温暖な気候と自然に恵まれ、子規・漱石に代表される文学の地、四国最大の都市それが私達の暮らす松山市です。

位置
東経132度46分 北緯 33度50分
面積
288.88平方キロメートル
人口
512,373人(2017年4月1日)
姉妹友好都市
アメリカ サクラメント市
ドイツ フライブルク市
韓国 平澤(ピョンテク)市

1.位置

松山市は愛媛県のほぼ中央にある松山平野の北東部に位置し、石手川、重信川が流れる平野の大半を占めています。市役所の位置は、東経132度46分、北緯33度50分にあります。東京に比べて経度で7度の差があり、夜明けと日没ともに28分ほど遅くなります。

2.気候

松山市の気候は温暖な瀬戸内海気候で、年平均気温16.5℃です。年間降水量の平均は約1,300mmで、6月に多く12月に少ない夏雨型となっています。全体に降水量は少なめで、積雪もごく少量、台風の通過も太平洋側の高知県や徳島県に比べれば少なく、穏やかで恵まれた気候条件です。

3.地形・地質

松山市の地形は、市街地の北東部に高縄山系、東部に石鎚山系が連なり、この両山系の間に石手川、重信川などによって形成された扇状地~三角州などの沖積平野などがあります。地質上の特徴は中央構造線が東西に走っている点で、断層線の割れ目の花崗岩から道後温泉などの良質の温泉が湧き出ています。

松山観光ガイドマップ

松山観光ガイドマップ