UPDATE:2025年2月7日
少子高齢化と人口減少の進行による人手不足や最低賃金の上昇により、政府もジョブ型人事を推進しています。また、人生100年時代やグローバル化の進展のため、多様な人材が活躍するための仕組みも必要になっています。現在の我が国の賃金制度は、人口増加時代の一本道を駆け上がる年功序列型の制度であり、令和の時代に対応できなくなっています。あらためて、業績・生産性向上による賃金制度の構築に向けて、職務給の設計や職務分析などが重要になります。
今回は劇的に変わる経営環境の中で、企業の好循環につながる賃金のあり方などについてセミナーを開催します。ぜひご参加ください。