内容
【テーマ】
人口減少社会におけるサステナビリティとウェルビーイングを考える
▽講師
武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科 教授 白井 信雄 氏
武蔵野大学 ウェルビーイング部 ウェルビーイング学科 教授 前野 隆司 氏
【白石 信雄 教授 プロフィール】
大阪大学工学部環境工学科卒業。大阪大学大学院環境工学専攻修了。博士(工学)。技術士(環境部門)、専門社会調査士。民間シンクタンク勤務、法政大学サステイナビリティ研究所教授、山陽学園大学地域マネジメント学部教授を経て、2022年4月より現職。専門は持続可能な地域づくり、環境政策論、サステナビリティ学。単著に『持続可能な社会のための環境論・環境政策論』(2020年)、『再生可能エネルギーによる地域づくり~自立・共生社会への転換の道行き』(2018年)、編著『SDGsを活かす地域づくり:あるべき姿とコーディネイターの役割』(2022年)など多数。
【前野 隆司 教授 プロフィール】
東京工業大学(現 東京科学大学)工学部機械工学科卒業。東京工業大学(現 東京科学大学)大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。博士(工学)。キヤノン株式会社に勤務後、慶應義塾大学教授、慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長を経て、2024年4月より現職。慶應義塾大学名誉教授。ウェルビーイング、イノベーションなどの教育・研究に従事。著書に『幸せに働くための30の習慣』(2023年)、『ディストピア禍の新・幸福論』(2022年)、『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せのメカニズム-実践・幸福学入門』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか-「私」の謎を説く受動意識仮説』(2003年)など多数。