【11/6開催】エネルギーと共創による持続可能な未来づくり

UPDATE:2025年10月1日


地球が持続可能な限界を超えていると言われています。企業や地域においては、持続可能な社会づくりのため、多くの対応を求められているところです。また、わが国は人口減少社会という大きな転機を迎えている中で、これまでの延長線上にはない未来を創造していく必要があります。今回は、「エネルギーをめぐる旅」の著者である古舘氏、持続可能な社会の実現に向けて未来共創に取り組む玉木氏をお招き し、エネルギーから考える持続可能な社会と、共創とシナリオプランニングによる未来づくりについて講話をいただき、今、私たちが何をすべきかについて理解を深めます。ぜひご参加ください。

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内容

【テーマ】

エネルギーと共創による持続可能な未来づくり

▽講師

西日本カーボン貯留調査株式会社 代表取締役社長 古舘 恒介  氏

横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー 玉木 伸之 氏

古舘 恒介  氏 プロフィール】

1994年、慶応義塾大学理工学部応用化学科卒業。日本石油(当時)に入社し、リテール販売から石油探鉱まで、石油事業の上流から下流まで広範な事業に従事。エネルギー業界に職を得たことで、エネルギーと人類社会の関係に興味を持つようになる。以来サラリーマン生活を続けながら、なぜ人類はエネルギーを大量に消費するのか、そもそもエネルギーとは何なのかについて考えることをライフワークとしている。著書にAmazonでベストセラーになっている『エネルギーをめぐる旅-文明の歴史と私たちの未来』(英治出版、2021年)、訳書に『パワー・ハングリー-現実を直視してエネルギー問題を考える』(ロバート・ブライス著、英治出版、2011年)がある。

玉木 伸之 氏 プロフィール】

1989年、横河電機に入社。生産管理システムの構築から商品企画、経営戦略策定まで幅広く従事し、多くのグローバル組織横断的なプロジェクトを主導。キャリアを通じてシナリオプランニングを活用し、社内外の共創と人材育成を推進。2019年、次世代共創型リーダー育成プログラムを開発。2021年、社長直轄の未来共創活動を立ち上げ、早稲田大学と産官学連携コミュニティ 「Green Phoenix Project」を設立。日本の人事部「HRアワード2021」入賞。2023年、日本医師会「次世代の災害医療」シンポジウム総括アドバイザー、高知大学「KOCHI未来会議」ステアリングコミッティなどを務める。2024年に玉木アンドアソシエイツを設立。現在、横河電機 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー、フューチャーアーティザン エグゼクティブアドバイザーとしても活動。サステナブル社会実現に向け、未来シナリオ策定、中長期戦略、組織変革、次世代リーダー育成に取り組む。

概要

日時 2025年11月6日(木)13:30~15:30
場所 松山商工会議所及びオンライン
※当商工会議所に駐車場はございません。ご来所の際は、公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをご利用下さい。
受講料 無料
定員 100名
申込締切 2025年11月5日(水)
申込み・お問い合わせ 下記申込書に必要事項をご記入の上、お申込みください。
申込書こちらからダウンロード可能です。
※ご記入いただきました個人情報は、当事業に利用するほか当会議所からの各種連絡・情報提供、調査分析に利用することがあります。

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